ステークホルダーとの関わり
雙日グループのステークホルダー
雙日グループは、世界の國?地域において多種多様な活動を行っています。そのすべての活動が多くのステークホルダーの方々とのかかわりのもとに成り立っています。
雙日グループの一人ひとりがステークホルダーの皆さまの聲を意識した企業活動を通じ、皆さまと信頼関係を築くことを何よりも大切に考えています。
ステークホルダーダイアログの開催
経営が多様なステークホルダーの視點を取り入れるための取り組みの一環として、定期的にダイアログを開催しています。
◆2022年2月2022年2月 | 平沼光氏(東京財団政策研究所主任研究員、內閣府日本學術會議東日本大震災復興支援委員會 エネルギー供給問題検討分科會委員)、 |
---|
脫炭素と開示の動向に詳しい外部有識者を招き、脫炭素に関わる技術革新や事業機會の可能性、並びに國內外で発表される各種規範を踏まえた情報開示のあり方について御示唆を頂きました。
◆2021年2月
※昨今の狀況を踏まえ、感染癥対策には細心の注意を払いながら、オンラインを併用し開催をいたしました。
2021年2月 | 寫真左より、 |
---|
※雙日側出席者 :サステナビリティ委員會(委員長:CEO)のメンバー、および社外取締役3名)
環境および各國政策や國際規範、ESG投資の動向に詳しい外部有識者を招き、加速する脫炭素社會への移行をテーマに、ステークホルダーの意識の変化や、エネルギー?炭素関連の政策などの外部動向、社會変革の中での総合商社としての雙日の役割?期待など、多岐に亙っての意見交換を行いました。
◆2020年2月
2020年2月 | 小宮山宏氏(株式會社三菱総合研究所 理事長、プラチナ構想ネットワーク 會長)、 |
---|
※雙日側出席者 :サステナビリティ委員會(委員長:CEO)のメンバー、および社外取締役2名)
環境や國際規範の動向に詳しい外部有識者を招き、「脫炭素」をテーマに、ステークホルダーの意識の変化や、エネルギー?炭素関連の政策などの外部動向、及び雙日の具體的な中長期の道筋、目標?施策のあり方について、多くの御示唆を頂きました。
◆2019年2月
2019年2月 | 小西雅子氏(WWFジャパン 専門ディレクター(環境?エネルギー))、 |
---|
※雙日側出席者 :サステナビリティ委員會メンバー(委員長:社長)
環境、社會、ガバナンスの各分野から有識者を招き、當社グループが掲げる「サステナビリティチャレンジ」のテーマでもある気候変動及び人権の分野に関して意見交換を行いました。
ダイアログにおいては、継続的な社會動向の把握やサステナビリティの客観性擔保の必要性、それらを踏まえたトップコミットメントと開示の重要性など、サステナブルな企業経営と企業価値向上に向けて、さまざまなご意見?ご指摘をいただきました。
◆2018年2月
2018年2月 | 末吉竹二郎氏(國連環境計畫金融イニシアチブ 特別顧問)、 |
---|
※雙日側出席者 :社長を含む経営層5名
環境や人権分野の國際規範や動向に詳しい外部有識者の皆様をお招きし、「サステナブルな企業経営」をテーマに今後の企業経営のあり方や、取り組むべきサステナビリティ重要課題?サステナビリティ目標につき意見交換や議論を行いました。
◆過去のCSR委員とのステークホルダーダイアログ
2014年1月 | ネスレ日本㈱ 執行役員 村本正昭氏 「グローバル企業ネスレの共通価値の創造(CSV)」 |
---|---|
2012年7月 | 住友スリーエム㈱ 取締役 昆政彥氏 「変化に対応するCSR経営と企業理念の浸透」 |
※役職は開催當時